静岡県<西部・中部地域> 道の駅

7月某日に長野県に続き、遠征になる静岡県<西部・中部地域>の道の駅を巡る。
静岡県は西部、中部、東部(伊豆)の3地域(または4地域)に分割され、西部・中部地域は何とか日帰りで巡れるため、またしても詰め詰めの日程で複数の道の駅を巡る計画。

今回は、道の駅だけではなくサービスエリアグルメも目的に伊勢湾岸道から新東名高速を経て、
NEOPASA静岡のグルメを食することにした。

NEOPASA岡崎、長篠設楽原PAぷらっとパークで一般道から入ったことがあるため、今回はスルー。
NEOPASA浜松に立ち寄りたかったが満車のため、遠州森町PAで休憩することにした。
思いもよらない発見の機会となった。それは「富士山ラムネ」(写真は後日撮影)との遭遇。

木村飲料株式会社が販売している「日本一大きなラムネ」で410mlと通常サイズの倍の大きさ。

もう一つの目的 NEOPASA静岡の「富士の鶏ミックス串」
30cmの長さを誇る焼き鳥を食す。サービス期間中でから揚げが一つおまけでついてきた。



1つ目の道の駅:玉露の里 10時16分着
静岡県の主要道路からは少し外れた場所にある道の駅。
国際色豊かな案内が眼を引く。英語、中国語、韓国語の標記があるから、アジア系の旅行者が
多く立ち寄るのかもしれない。



2つ目の道の駅:宇津ノ谷峠 10時39分着
国道1号線を挟んで上り、下りそれぞれに施設が作られている珍しい道の駅。
あまり丼としてはみない「金目の煮付け丼」の看板があった。



宇津ノ谷峠の次は風のマルシェ 御前崎を予定していたが、
宇津ノ谷峠からの移動で渋滞にはまり、今後のスケジュールを考え、
風のマルシェ 御前崎はパスして、掛川に向かうことにした。

3つ目の道の駅:掛川 12時40分着
宇津ノ谷峠と同じく、国道1号線沿いにある道の駅。
国道沿いのためか車が多く、複数の駐車場を完備していた。



4つ目の道の駅:川根温泉 13時56分着
足湯がある道の駅。



5つ目の道の駅:フォーレなかかわね茶茗館 14時38分着
郷土資料館、販売所等がコンパクトにまとまっている。道の駅機能を後から持たせたと思われる立地。
川の対岸が丁度大井川鉄道の軌道があり、隠れた撮影スポットの予感。
お茶の産地であり、名産のお茶を使った冷たいお菓子、グラッタケッカをいただくことにした。





6つ目の道の駅:奥大井音戯の郷 15時41分着
大井川鐵道の終点駅 千頭駅と音と自然の体験ミュージアム 音戯の郷に併設している道の駅。
道の駅単独の建物がなく、ミュージアムの中にスタンプがあった。
フォーレなかかわね茶茗館から奥大井音戯の郷までの道のりは、観光シーズンのため交通規制があり、
国道362号線は片側交互通行となっていた。
そのため、××D気分で走行する。対向車が来ないとわかっているだけでかなり安心して走ることができる。


7つ目の道の駅:いっぷく処横川 17時50分着
営業時間が終わってからの到着のため、売店等がしまっていたが、スタンプは押すことができた。
しいたけソフトクリームなるものを発見。



スタンプを押せた道の駅はこれまでの8駅(宇津ノ谷峠をそれぞれカウント)。スタンプだけでも押せればと思い、
帰り道に近いくんま水車の里まで足を運ぶも時間が遅く、スタンプも押せず8駅で終了。
いっぷく処横川からくんま水車の里までの県道で鹿と狸を発見する。ドライブレコーダーにもばっちりと映っていた。

時間が足りなくなり、天竜相津・花桃の里、立ち寄っただけになったくんま水車の里と鳳来三河三石の3駅を残し終了。


残り、岐阜県43駅、愛知県2駅、三重県5駅、静岡県16駅の66駅。