静岡県・愛知県 道の駅巡り弾丸ツアー

 前回の静岡県<西部・中部地域>の道の駅巡りで周れなかった4駅+愛知県最後の道の駅を周り、静岡県<西部・中部地域>と愛知県の走破を目指すことに。
 153号線から豊田市内を経由し、301号(拳母街道)を使って新城市入り。途中立ち寄ったもっくる新城はETC2.0の場合、高速道路ネットワークを賢く使う取り組みの一環として、「賢い料金」の施行で新東名高速からの乗り降り自由とし、もっくる新城への立ち寄りが可能となった。新城ICで流出し、道の駅「もっくる新城」に立ち寄り、1時間以内に新城ICから再流入して順方向に利用した場合に限る。また、もっくる新城に設置されているETC2.0送受信機を通過する必要がある。もっくる新城を楽しむには少し時間が短い気もするが、休憩と交通観光情報の入手には充分な時間であろう。

 もっくる新城を出発し、国道151号から国道257号線をしばらく走ると愛知県最後の道の駅「鳳来三河三石」に到着

1つ目の道の駅:鳳来三河三石(愛知県)
他と比べると個人まりとした道の駅。
わらび餅にしてはとても珍しい田楽わらび餅を発見。わらび餅を田楽に見立てた一品。


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2つ目の道の駅:くんま水車の里(静岡県)
駅名のとおり水車小屋があり、隣接する食事処では蕎麦などの食事も提供。長距離ドライブが多いため、しっかりと食事をすることが少なく、今回もスタンプ押して、次の道の駅へ。
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3つ目の道の駅:天竜相津花桃の里(静岡県)
天竜川沿いにある道の駅。
道の駅巡りをしている同志との出会いがあった。その方は関東「道の駅」168駅を走破され、今度は中部の走破を目指して来られていた。初めて完全走破をした方と話しをする機会になり、色々な情報を得ることができた。
前回の静岡遠征の際にも問題となった営業時間に注意が必要であるとの助言をいただいた。伊豆の道の駅は、16時(道の駅、時期によって異なる)で営業終了というところがあるとの生の情報をいただけた。
一つ前に訪れたくんま水車の里の隣接しているお食事処 かあさんの店の「熊二郎」というメニューがデカ盛りの蕎麦がおすすめといった、かなり下調べをされて来られており、上には上がいるということを実感。
また、道の駅巡りだけではなく、SA・PAのスタンプを集めるハイウェイスタンプブックも紹介していただいたりと、とても有意義な交流となった。


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4つ目の道の駅:いっぷく処横川(静岡県)
前回の静岡遠征でも訪れたが、営業時間外でスタンプを押しただけなので、休憩を兼ねて再訪した。
道の駅入り口に飾られているオブジェクトの通り、しいたけにまつわるものが多くある。中でも目を引くのは、立田ふれあいの里「レンコンソフトクリームに次ぐ野菜系ソフトクリーム「しいたけソフトクリーム」。
ドライバーが一人のため、興味があるが今回はスルーして次の道の駅へ向かう。
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5つ目の道の駅:風のマルシェ御前崎(静岡県)
国道150号をひたすら東に走り、到着。天竜相津花桃の里で出会った完全走破した方も話していたが、一日に複数の道の駅を周ろうとすると、観光よりもタイムトライアルの意味合いが強くなり、最後は己との闘いになることを改めて実感する。営業時間のこともあり、休憩程度に滞在し、次に進むことや、ここまで来たのだからともう一つ寄ってみようと考えると、どこで終わりにするか。また体力的に次に行けるのかといった挑戦になってくる。
海風を感じられる海沿いの道の駅。道の駅の中央は広場になっており、イベントなどが行われるのだろう。
道の駅巡りと併せて地サイダーがいくつかあったので漏れなく購入。
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6つ目の道の駅:潮見坂(静岡県)
 関宿、藤川宿、富士、宇津ノ谷峠(静岡側、藤枝側)、掛川と潮見坂の7駅が国道1号線沿いにある道の駅。国道1号線沿いということでアクセスが良い反面、渋滞に嵌りやすく、休憩に立ち寄りやすいため駐車場が混雑しやすい。夏のシーズンは海岸線にも下りられるため、もっと混雑が予想される。
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残り、63駅。「岐阜県44(11/55)駅、三重県7(10/17)駅、静岡県12(12/24)駅、愛知県0(16/16)駅、長野県<南信地域>0(14/14)駅」
岐阜県平成28年5月10日に清流の里しろとりがオープンし、55駅に。
三重県平成28年4月24日に津かわげ、平成28年10月29日に熊野・花の窟がオープンし、17駅に。
静岡県に平成29年5月1日に伊豆ゲートウェイ函南がオープンし、24駅に。