CIVIC TYPE R [FK8] 試乗記

FK8型のCIVIC TYPE R に試乗してきました。
ディーラーに試乗車として入っているのとことで、タイミングよく試乗することができました。


ファーストインプレッションは「エアロが派手だけど、思った程じゃない」でした。
先代のFK2型からフロントマスク、フロント・サイド・リヤのエアロパーツが黒く、いい意味でしまって見えます。
フロントリップはよく見るとカーボン調塗装でした。
FD2よりも全高が低く見えましたが、実際のところは下記のとおり


FK8            FD2
全長:4,560mm       全長:4,540mm
全幅:1,875mm       全幅:1,770mm
全高:1,435mm       全高:1,430mm
ホイールベース:2,700mm  ホイールベース:2,700mm


5mmしか違わず、全幅が105mm長くなったことで、低く見えたようです。


コクピットに納まるとヒップポイントが高く、結果的にアイポイントも高くなりますが、シートのホールド感が良く、体がズレたりすることなく、運転に集中できました。


モードは、[COMFORT] [SPORT] [+R]の3種類。
試乗時間が短く、それぞれを乗り比べることは難しかったですが、[COMFORT]であれば、家族も乗せられるTYPE Rになります。
路面からの突き上げも多少はありますが、サスペンションがフワフワすることもなく、しっかりと路面を捉えますが、不快な突き上げもなく、安心して人を乗せらせます。


街乗りでのかなり快適仕様になったことで、ロングドライブに行きたくなると
思わせてくれるFK8型。


かなり優等生になってしまったTYPE R。
次回の更新では、試乗して気になった点をまとめてみたいと思います。

イルミネーション

冬に定番のイルミネーション
フルサイズ一眼レフと三脚を片手に出向く。
テレビ塔オアシス21
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オアシス21 水の宇宙船 園路からの撮影
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久屋大通庭園フラリ
フラリエイルミネーション
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アジアンガーデンエリアでの撮影
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名古屋モーターショー

11月23日(木・祝)から26日(日)の4日間、ポートメッセ名古屋(名古屋市国際展示場)で開催された名古屋モーターショーに行って来ました。
道の駅巡りは岐阜県三重県の遠方、静岡県の遠方を残すのみとなり、近場の岐阜県を制覇するにも雪の心配が出てきますので、無理をせず、別のイベントに参加することにしました。

今回からフルサイズのデジタル一眼レフを撮影機材に投入。
納品が2か月以上かかったが、何とか名古屋モーターショーに間に合った。


HONDAブースに展示されていた新型NSX



SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT



2018年度モデルのGT-R Premium edition
アルティメイトシャイニーオレンジ(4CM)がとても鮮やか。

日産ブースのステージにいたコンパニオン
ステージでの説明中でしたが、目線をいただけました。



スバルブースでSUPER GT GT300にエントリーしているSUBARU BRZ R&D SPORTの展示に合わせて、
レースクイーンが・・・
二人ともしっかりと目線いただきました。






トヨタブースに展示されているコンセプトカー「GR HV SPORT concept」
マットボディーとブラック塗装されたホイール。
ボディーとホイールの質感も良く再現されている。
ホイールとタイヤの文字も読めるほどの高解像度。



屋外で斜度45度に挑戦中の絵

静岡県・愛知県 道の駅巡り弾丸ツアー

 前回の静岡県<西部・中部地域>の道の駅巡りで周れなかった4駅+愛知県最後の道の駅を周り、静岡県<西部・中部地域>と愛知県の走破を目指すことに。
 153号線から豊田市内を経由し、301号(拳母街道)を使って新城市入り。途中立ち寄ったもっくる新城はETC2.0の場合、高速道路ネットワークを賢く使う取り組みの一環として、「賢い料金」の施行で新東名高速からの乗り降り自由とし、もっくる新城への立ち寄りが可能となった。新城ICで流出し、道の駅「もっくる新城」に立ち寄り、1時間以内に新城ICから再流入して順方向に利用した場合に限る。また、もっくる新城に設置されているETC2.0送受信機を通過する必要がある。もっくる新城を楽しむには少し時間が短い気もするが、休憩と交通観光情報の入手には充分な時間であろう。

 もっくる新城を出発し、国道151号から国道257号線をしばらく走ると愛知県最後の道の駅「鳳来三河三石」に到着

1つ目の道の駅:鳳来三河三石(愛知県)
他と比べると個人まりとした道の駅。
わらび餅にしてはとても珍しい田楽わらび餅を発見。わらび餅を田楽に見立てた一品。


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2つ目の道の駅:くんま水車の里(静岡県)
駅名のとおり水車小屋があり、隣接する食事処では蕎麦などの食事も提供。長距離ドライブが多いため、しっかりと食事をすることが少なく、今回もスタンプ押して、次の道の駅へ。
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3つ目の道の駅:天竜相津花桃の里(静岡県)
天竜川沿いにある道の駅。
道の駅巡りをしている同志との出会いがあった。その方は関東「道の駅」168駅を走破され、今度は中部の走破を目指して来られていた。初めて完全走破をした方と話しをする機会になり、色々な情報を得ることができた。
前回の静岡遠征の際にも問題となった営業時間に注意が必要であるとの助言をいただいた。伊豆の道の駅は、16時(道の駅、時期によって異なる)で営業終了というところがあるとの生の情報をいただけた。
一つ前に訪れたくんま水車の里の隣接しているお食事処 かあさんの店の「熊二郎」というメニューがデカ盛りの蕎麦がおすすめといった、かなり下調べをされて来られており、上には上がいるということを実感。
また、道の駅巡りだけではなく、SA・PAのスタンプを集めるハイウェイスタンプブックも紹介していただいたりと、とても有意義な交流となった。


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4つ目の道の駅:いっぷく処横川(静岡県)
前回の静岡遠征でも訪れたが、営業時間外でスタンプを押しただけなので、休憩を兼ねて再訪した。
道の駅入り口に飾られているオブジェクトの通り、しいたけにまつわるものが多くある。中でも目を引くのは、立田ふれあいの里「レンコンソフトクリームに次ぐ野菜系ソフトクリーム「しいたけソフトクリーム」。
ドライバーが一人のため、興味があるが今回はスルーして次の道の駅へ向かう。
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5つ目の道の駅:風のマルシェ御前崎(静岡県)
国道150号をひたすら東に走り、到着。天竜相津花桃の里で出会った完全走破した方も話していたが、一日に複数の道の駅を周ろうとすると、観光よりもタイムトライアルの意味合いが強くなり、最後は己との闘いになることを改めて実感する。営業時間のこともあり、休憩程度に滞在し、次に進むことや、ここまで来たのだからともう一つ寄ってみようと考えると、どこで終わりにするか。また体力的に次に行けるのかといった挑戦になってくる。
海風を感じられる海沿いの道の駅。道の駅の中央は広場になっており、イベントなどが行われるのだろう。
道の駅巡りと併せて地サイダーがいくつかあったので漏れなく購入。
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6つ目の道の駅:潮見坂(静岡県)
 関宿、藤川宿、富士、宇津ノ谷峠(静岡側、藤枝側)、掛川と潮見坂の7駅が国道1号線沿いにある道の駅。国道1号線沿いということでアクセスが良い反面、渋滞に嵌りやすく、休憩に立ち寄りやすいため駐車場が混雑しやすい。夏のシーズンは海岸線にも下りられるため、もっと混雑が予想される。
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残り、63駅。「岐阜県44(11/55)駅、三重県7(10/17)駅、静岡県12(12/24)駅、愛知県0(16/16)駅、長野県<南信地域>0(14/14)駅」
岐阜県平成28年5月10日に清流の里しろとりがオープンし、55駅に。
三重県平成28年4月24日に津かわげ、平成28年10月29日に熊野・花の窟がオープンし、17駅に。
静岡県に平成29年5月1日に伊豆ゲートウェイ函南がオープンし、24駅に。

瀬戸しなの走破

 過去の道の駅巡りを振り返る。
 8月某日に1日だけ予定が空いたので、ふらっと行ける距離にある瀬戸しなのに足を運ぶことにした。
 愛知県の道の駅は残すところ、瀬戸しなのと鳳来三河三石の2駅。鳳来三河三石は静岡県の未走破道の駅を巡りと併せて巡ることを考え、瀬戸しなのを目的地とした。瀬戸しなのの先は岐阜県の道の駅土岐美濃焼街道どんぶり会館やおばあちゃん市・山岡などが一筆書きで周れそうだが、時間の都合もあり、瀬戸しなののみとして行くことに。

 道の駅:瀬戸しなの




 焼き物の道の駅ならではの看板が焼き物で作られている。



道の駅のせとめし食堂でB級グルメ瀬戸焼きそばや瀬戸の豚を使った豚重や豚丼が味わえる。
瀬戸豚グルメの魅力を伝える看板もあった。でも、これは同族喰いではないのか・・・




道の駅の真向いには、品野陶磁器センターがあり、焼き物の購入ができる。


瀬戸しなのの道の駅を走破し、愛知県は残すところ鳳来三河三石1駅のみ。


残り、岐阜県43駅、愛知県1駅、三重県5駅、静岡県16駅の65駅。

静岡県<西部・中部地域> 道の駅

7月某日に長野県に続き、遠征になる静岡県<西部・中部地域>の道の駅を巡る。
静岡県は西部、中部、東部(伊豆)の3地域(または4地域)に分割され、西部・中部地域は何とか日帰りで巡れるため、またしても詰め詰めの日程で複数の道の駅を巡る計画。

今回は、道の駅だけではなくサービスエリアグルメも目的に伊勢湾岸道から新東名高速を経て、
NEOPASA静岡のグルメを食することにした。

NEOPASA岡崎、長篠設楽原PAぷらっとパークで一般道から入ったことがあるため、今回はスルー。
NEOPASA浜松に立ち寄りたかったが満車のため、遠州森町PAで休憩することにした。
思いもよらない発見の機会となった。それは「富士山ラムネ」(写真は後日撮影)との遭遇。

木村飲料株式会社が販売している「日本一大きなラムネ」で410mlと通常サイズの倍の大きさ。

もう一つの目的 NEOPASA静岡の「富士の鶏ミックス串」
30cmの長さを誇る焼き鳥を食す。サービス期間中でから揚げが一つおまけでついてきた。



1つ目の道の駅:玉露の里 10時16分着
静岡県の主要道路からは少し外れた場所にある道の駅。
国際色豊かな案内が眼を引く。英語、中国語、韓国語の標記があるから、アジア系の旅行者が
多く立ち寄るのかもしれない。



2つ目の道の駅:宇津ノ谷峠 10時39分着
国道1号線を挟んで上り、下りそれぞれに施設が作られている珍しい道の駅。
あまり丼としてはみない「金目の煮付け丼」の看板があった。



宇津ノ谷峠の次は風のマルシェ 御前崎を予定していたが、
宇津ノ谷峠からの移動で渋滞にはまり、今後のスケジュールを考え、
風のマルシェ 御前崎はパスして、掛川に向かうことにした。

3つ目の道の駅:掛川 12時40分着
宇津ノ谷峠と同じく、国道1号線沿いにある道の駅。
国道沿いのためか車が多く、複数の駐車場を完備していた。



4つ目の道の駅:川根温泉 13時56分着
足湯がある道の駅。



5つ目の道の駅:フォーレなかかわね茶茗館 14時38分着
郷土資料館、販売所等がコンパクトにまとまっている。道の駅機能を後から持たせたと思われる立地。
川の対岸が丁度大井川鉄道の軌道があり、隠れた撮影スポットの予感。
お茶の産地であり、名産のお茶を使った冷たいお菓子、グラッタケッカをいただくことにした。





6つ目の道の駅:奥大井音戯の郷 15時41分着
大井川鐵道の終点駅 千頭駅と音と自然の体験ミュージアム 音戯の郷に併設している道の駅。
道の駅単独の建物がなく、ミュージアムの中にスタンプがあった。
フォーレなかかわね茶茗館から奥大井音戯の郷までの道のりは、観光シーズンのため交通規制があり、
国道362号線は片側交互通行となっていた。
そのため、××D気分で走行する。対向車が来ないとわかっているだけでかなり安心して走ることができる。


7つ目の道の駅:いっぷく処横川 17時50分着
営業時間が終わってからの到着のため、売店等がしまっていたが、スタンプは押すことができた。
しいたけソフトクリームなるものを発見。



スタンプを押せた道の駅はこれまでの8駅(宇津ノ谷峠をそれぞれカウント)。スタンプだけでも押せればと思い、
帰り道に近いくんま水車の里まで足を運ぶも時間が遅く、スタンプも押せず8駅で終了。
いっぷく処横川からくんま水車の里までの県道で鹿と狸を発見する。ドライブレコーダーにもばっちりと映っていた。

時間が足りなくなり、天竜相津・花桃の里、立ち寄っただけになったくんま水車の里と鳳来三河三石の3駅を残し終了。


残り、岐阜県43駅、愛知県2駅、三重県5駅、静岡県16駅の66駅。

長野県 道の駅 弾丸巡り

5月某日に一泊二日の日程で長野県<南信地域>の道の駅を制覇しました。
2015年8月のスタンプブックでは13駅だったのが、2016年7月16日に田切の里がオープンし、14の道の駅を2日で巡る弾丸旅行になりました。
 南信地域の道の駅は、長野県を南北に縦貫する主要道路の国道19号(7駅)、国道151号(2駅)、国道152号(2駅)、国道153号(3駅)沿いにあり、比較的一筆書きでめぐりやすい配置。
 せっかく長野に行くのだからと、長野県在住の友達と合流することも目的に、1日目のゴールを飯田市に設定し、一泊して、2日目に自宅に戻る計画。
 おおよその移動時間はMapFanで調べられるので、便利になったと感心し、移動時間が読みやすい19号ルートで1日目に移動し、2日目に峠越えがある151号-153号ルートで帰路としてスタート。

名古屋IC-中津川IC間だけ高速で移動し、あとはひたすら19号を北上。

1駅目の道の駅:大桑 9時40分 到着
 長野県入りして最初の道の駅ということもあり、賑わっていた。自分と同じようにスタンプを集めている旅行者にも会い、お互いに情報交換。スタンプブックをもって歩いていると声を掛けられることが増えた。同じ目的を持っていると親近感もわくのだろうか。




途中、寝覚の床に立ち寄るも観光名所までは歩いて30分。往復1時間は目的を考えると時間が読めなくなるため、遠くから眺めるだけで終了。

2駅目の道の駅:木曽福島 10時20分 到着
 大桑から遠くないため、スタンプを押して、売店を一通りみるだけで出発。
 木曽御嶽山が覗けるウッドデッキがある道の駅。


3駅目の道の駅:三岳 10時41分 到着
 木曽福島から10分かからずに到着。
 19号沿いから離れて20号沿いにある道の駅。木曽福島より人が少なく、ゆったりしていた。お店も小さいので、スタンプを押して、次の道の駅へ。



4駅目の道の駅:日義木曽駒高原 11時45分 到着
 4番目にしてかなり大きい道の駅。
 道の駅ブームで盛り上がっており、駐車場が満車。停める場所を探すのに苦労する。
 ご当地のものをお昼ということで木曽牛の串焼き、木曽牛コロッケをチョイス。



5駅目の道の駅:木曽川源流の里 きそむら 12時11分 到着
 一日にいくつも道の駅を巡っていると他の道の駅と無意識に比較していまい、その道の駅の良さがわかりにくくなる。
日義木曽駒高原が大きすぎるのと日義木曽駒高原から10分程度で到着してしますので、スタンプを押して出発



途中脇道の26号に入り、某神社に寄り道をして、お参り。

6駅目の道の駅:奈良井木曽の大橋 13時24分 到着
 中山道木曽路の宿場町にある道の駅のため、駐車場に入るための渋滞。15分くらいまってようやく駐車場に入れた。
宿場町の中にあるためか、道の駅としての建物は観光案内所くらいで近隣のお店を周って楽しむようだ。
 ちょうど居合わせたスタンプブックを持っていた方は残すところ三重県だけとのことで、いろいろとお伺いすることができた。
岐阜県の道の駅54駅は、数が一番多い北海道(117駅)に次ぐ2番目でなかなかに苦労したとのこと。


7駅目の道の駅:木曽ならかわ 14時03分 到着
 奈良井木曽の大橋からさらに19号を北上するとある道の駅。奈良井宿の込み具合が嘘のように空いている。複数の商業施設があり、見ていて飽きない。この辺りまでくるとお酒が豊富においてある。道の駅巡りと合わせて地サイダー集めをしているが、長野では地サイダーがほとんどない。北上すればするほどワインが幅を効かせてくる。地サイダーよりもいろいろな意味でワインのほうが良いのだろう。



19号から361号線 権兵衛峠道路権兵衛トンネル)を経由して、152号へ入る。

8駅目の道の駅:南アルプスむら長谷 14時54分 到着
 一番に目を引いたのが隣接しているパン屋さん。焼き上がりの時間なのか行列ができていたし、我先にとパンを買っている人が目についた。
 甘いもをと購入したソフトクリームが美味しかった。サイズは2種類あって小さいほうを頼んだが、大きいサイズでもペロッと食べれてしまうくらいさっぱりしていて食べやすかった。



152号を南下し、49号(駒ヶ根長谷線)から153号へ

9駅目の道の駅:田切の里 16時25分 到着
 車のナビが古く表示されていなかった道の駅。道もバイパス工事がされていたのか、ナビとも手持ちの地図とも違い、現在地を見失いそうななか、到着した道の駅。



10駅目の道の駅:花の里いいじま 16時55分 到着
 伊那食品工業株式会社の製品が一番多く置いてあった道の駅。
 長野県に工場があり、全国展開をしている商品を作っている伊那食品工業株式会社。会社名よりも商品名のほうが知名度が高いのではないだろうか。長野県の道の駅に地元だから取り揃えているだろうと思ったがなかなか置いていない。
 ちなみに商品名は「かんてんぱぱ」
 道の駅の隣にある信州里の菓工房はとても洒落た洋菓子のお店で、これまた気になったので立ち寄ってみた。



無事、1日目に予定していた道の駅をすべて周りきり、飯田市に18時頃到着。
1日目の走行距離は302.3km
長野県は信号の間隔が長いためか非常に走りやすい。下道を走ったにも関わらず、スムーズに移動できた。もともと車が少ない時期と路線だったかもしれないが。

薄曇りのなか、処により雨がぱらつく天気予報の中、2日目をスタート。
前日、長野在住の友達から教えてもっらたお土産を置いているJAみなみ信州の直売所「りんごの里」に立ち寄ることに。
9時の開店の少し前に到着し、お土産と立派なアスパラガスなどの地物野菜を購入して、いざ道の駅巡りに出発。


前日に引き続き五151号を南下し、目的地を目指すことに。
11駅目の道の駅:信濃路下條 10時00分到着





 地元の道は、地元の人に聞くのが一番。
 地図だけではわからない情報やがけ崩れなどの生の道路情報がわかるので、信濃路下條から次の目的地遠山郷までのルートを尋ねると、がけ崩れで1号が通行止めでこのまま151号を南下してもたどり着けないことが判明。来た道を戻り、474号矢筈トンネルを経由して152号に出るルートを教えてもらい、グルーと迂回し、遠山郷を目指すこと。


12駅目の道の駅:遠山郷 11時38分到着
 温泉施設が併設された道の駅。
 ちょうどお昼の時間なので、昼食は地元食の遠山ジンギスに決定。
 ご家族で経営されている食堂でまったりと食事をとり、道の駅に停まっているとき以外はずっと運転しているので、ここから少しずつ仮眠をとることに。



13駅目の道の駅:信州新野千石平 14時01分到着
 152号から418号に入り、すれ違いができないような小集落をつなぐ狭路をひたすら走って到着。愛知県や三重県の道と比べて長野県の道はアップダウンが激しく見通しが悪いことが多く、思った以上に疲れた。
 長野県在住の友達が事前に送ってくれたタウン誌のクーポン券を使い、とうもろこしソフトクリームを食すことに。



14駅目の道の駅:信州平谷 15時09分到着
 温泉・宿泊施設が併設された道の駅。こんな場所があるならまた来ても良いかもと思ってしまう。





どんぐりの里いなぶ 16時12分到着
 スタンプブックを買う前に何度か立ち寄ったことがある道の駅だが、スタンプブックを買ってからは一度も行けていなかった道の駅。

これにて、長野県南信地域の道の駅14駅を制覇。愛知県の1駅分も立ち寄って2日間で15駅を周ることができた。

 1日目の走行距離は206.7km。2日間の走行距離は509kmと。以前石川県羽咋市の千里浜ドライブウェイに遠征したときの750kmには及ばず、以外に近かった。
 
残り、岐阜県43駅、愛知県2駅、三重県5駅、静岡県24駅の74駅。まだ先は長い。